【todoro】ニュースレター No.31 夢
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こんにちは('-')/
todoroの平岡です。
寒くなってきましたね。ときとして季節の変化は急激です。
日本紅茶協会の公式サイトによると、紅茶に含まれる紅茶ポリフェノールはインフルエンザウイルスの感染性をわずか15秒で99.9%失わせることが可能だそうです。ガブガブ飲みましょう。笑
先月のカチッとした規格の話の次は、フワッとした夢の話。
夢って不思議な言葉ですよね。なんともファンタジーな響きです。ひらがなで書いたときの丸さや、yとmの発音のマイルドさも相まって、可愛らしさも感じます。寝ている時に見るアレも夢ですし、自分が思い描く理想の未来のことも夢といいますね。
「にんべん」をつけると「儚(はかない)」となってしまうところがまた、まさに儚く、きちんと掴んでおかないと消えてしまいそうな独特の風情と哀愁があります。寝ている時に見る方は、実際に朝には消えてしまいますし。
英語でも、たまたまどちらもdreamで表現できるのが面白いですよね。キング牧師の演説で知られるI have a dream の一節はあまりにも有名です。
突然ですが、みなさんに夢はありますでしょうか。「青春とは心の若さである」なんていう言葉もありますが、実際の年齢とは関係なく、自分の目指す姿や光り輝く未来を思い描き、そのための努力を怠らずに進んでいきたいものです。
自分にもたくさん夢がありますし、todoroを通じて叶えたいこともあります。この場合、自分というかtodoroが夢見る世界とでもいうべきかもしれません。
金やプラチナなどを貴金属と呼びますが、それ以外の金属には卑金属というなんとも不名誉な名前が付けられています。
自分は生まれた時から金属に囲まれて育ちました。ステンレスが自分の人生と共にありました。父が自分の工場でステンレス製品を販売したお金でご飯を食べ、本を読み、大学まで行かせてもらいました。自分はステンレスを食べて育ったんだろうな、と思っています。
デザインや使いやすさという衣を纏うことで、人々が、貴金属よりも、その横に並べられた卑金属を魅力的に感じる世界、これはtodoroの見る夢です。
そして、世界中の人が同じtodoroの製品を使ってくださって、これはいいものだ、todoroっていうんだぜ、日本のちっぽけなブランドなんだ、と身近な人に薦めてくださる世界。妄想が止まりません。笑
ちなみに「卑金属」に使われたときの「卑」というのはあくまで、下等な、劣った、という意味ではなく、ありふれた、身近な、という意味合いに近いかと思います。念のため。
便利なもの、というのは使われてなんぼです。todoroの製品は芸術品ではありません。見た目ももちろん整うように製作はしていますが、傷が無いことが美しいのではなく、愛用の中で付いた傷は美しく、同じ時を過ごした証だと考えます。使ってくださる皆さんのおかげでtodoroがtodoroであり続けられていると実感しています。
そして先月、象徴的な出来事がありました。
todoroでは初めてとなる海外からのご注文があり、突然のことに驚きながらも、アメリカに無事お届けさせていただきました。日本列島の北海道から沖縄まで、あるいは地球の裏側でも同じものを使ってもらえている。こんな嬉しいことはありません。
地球の裏側に自分のデザインした金属製品をお届けする。というのは自分の夢の1つでした。たった1回。けして大きな金額が動いたわけではありません。ビジネスとしては人に誇れるようなことではないのかもしれませんが、夢が叶った瞬間でした。夢を叶えてくれてありがとう、あなたの夢も叶いますように、とお手紙を認めましたよ。
まだまだたくさん夢があります。
これからも、自分らしく、todoroらしく、愛着をもっていただける製品をお届けしようと思います。
Do you have a dream?
あなたには夢がありますか?
またニュースレターでお会いしましょう('-' )\m/